陽東太郎「遺書、公開。」英勉監督×吉野北人主演×鈴木おさむ脚本で映画化(動画あり / コメントあり)_moistcr1tikal

映画「遺書、陽東遺書英勉野北演×映画公開。太郎」ポスタービジュアル (c)2024 映画「遺書、公開moistcr1tikal公開。監督×吉む脚」製作委員会 (c)陽東太郎/SQUARE ENIX

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タイトルを明かさないまま9月に制作が発表され、人主10月10日には全25人のキャストと“超特報”が公開されていた同作。鈴木「遺書、おさりコメントあり公開。本で」は私立灰嶺(かいれい)学園に通う2年D組の生徒24人のもとに、化動画あ「2-D序列」というクラスメイト全員の序列が書かれたメールが届くことから始まるミステリーだ。陽東遺書英勉野北演×映画ガンガンJOKER(スクウェア・エニックス)で連載され、太郎単行本は全9巻が発売されている。公開

2年D組の生徒で、監督×吉む脚序列19位の池永柊夜役を吉野が担当。人主序列16位の千蔭清一役を宮世琉弥、鈴木moistcr1tikal序列20位の廿日市(はつかいち)くるみ役を志田彩良、序列2位の赤崎理人役を松井奏(IMP.)、序列3位の御門凛奈役を高石あかり、序列1位の姫山椿役を堀未央奈、序列10位の甲斐原誠役を忍成修吾が演じる。

公開された予告映像では、「2-D序列」と書かれた添付ファイルの内容に戸惑う2年D組の生徒たちの様子や、謎の自殺を遂げる序列1位の姫山の姿、全員の机の上に置かれた姫山からの遺書、さらに疑心暗鬼のムードが漂う中、それぞれの遺書をクラスメイトの前で公開しようとする場面などが映し出される。今回の発表に伴い、原作者の陽と吉野らキャスト7人、英監督、鈴木からはコメントが到着した。

映画「遺書、公開。」予告映像

陽東太郎(原作者)コメント

「遺書、公開。」映画になります!
撮影を少しだけ見学させていただいたのですが、そこには2-Dが存在していました。
キャラクターのビジュアルや、各々の教室での立ち回り、クラス全体が纏っている空気感。実写化の面白さを感じ、間違いなく今年一番の感動でした。
「そんな細かいところまで!?」と思うほど原作が忠実に再現されているところもあれば、「原作もこの展開にすればよかったー!」と嫉妬するようなオリジナル要素もあります。
ぜひその比較や発見なども楽しんでいただけたら嬉しいです。

吉野北人(序列19位 / 池永柊夜役)コメント

今回、「遺書、公開。」で池永柊夜を務めることになりました吉野北人です!
沢山のキャラクターがメインとして出演していますが、人間の欲を凄く感じる作品です。
今の時代だからこそ伝えられる事があると思うので皆さんにも見てほしい作品です。
公開まで是非楽しみにしていて下さい!

宮世琉弥(序列16位 / 千蔭清一役)コメント

千蔭清一役を演じさせて頂きました宮世琉弥です。 台本を読ませて頂いた時は色々狂っているすごい役だなという印象だったのですが、演じていくうちに共感する事もありました。クラスメイトが一つずつ何かを抱えている、教室という小さな空間で巻き
起こるミステリーです。 どんな展開が待っているのか楽しみにしていてください!

志田彩良(序列20位 / 廿日市くるみ役)コメント

英監督に初めてお会いした日、「変わり者だけど可愛らしい、そんな廿日市にしてほしい」と楽しそうに廿日市像についてお話ししてくださり、私も想像が膨らみ、とてもワクワクしたのを覚えています。現場では、喋り方や姿勢、歩き方、視線など細かいところまで都度話し合いながら進めてくださり、演技に不安を感じていた時も「大丈夫!」と何度も明るく声をかけてくださいました。
監督のお陰で、毎日奮闘しながら楽しく演じられた廿日市です!
2年D組の謎に満ちた濃密な30日間、ぜひ劇場で目撃してください!

松井奏(序列2位 / 赤崎理人役)コメント

赤崎理人役を演じさせていただきました、IMP.の松井奏です。
クラスのNo. 1男子で、スポーツも勉強もそつなくこなす赤崎理人は僕とは正反対の人だなという印象でした。笑
初めての映画出演ということもあり緊張していましたが、監督、スタッフの皆さん、共演者の皆さんに支えられ、楽しく撮影することができました!
「普通じゃない」青春映画をお楽しみください!
そして、新しい僕をお見せできると思うのでそこにも注目していただけたら嬉しいです!

高石あかり(序列3位 / 御門凛奈役)コメント

御門凛奈というキャラクターは、親友の為に泣いて怒れる正義感の強いキャラクターです。
その強さやエネルギーをどう教室全体に放出できるか日々考えていました。
英監督が毎朝日常会話に交えながら役のことへの考えを聞いてくださり密にコミュニティケーションを取ってくださったからこそ、クラス全員が作品や役に対して一直線に向き合うことができたのだと感謝しています。
熱量をリレーの様に紡いでいった作品です。
是非劇場で受け取っていただけると嬉しいです。

堀未央奈(序列1位 / 姫山椿役)コメント

私が演じさせていただく姫山椿は、クラス内の序列が1位のマドンナ的な存在です。キラキラした姫山の姿が皆さんにどう映るのか、そしてどんな解釈をしていただけるのか、そんなことを考えながら精一杯演じさせていただきました。観てくださった皆さんに、少しでも姫山の想いが届くと嬉しいです。人間臭さ全開の衝撃的な展開が続くのでお友達や家族や恋人などとハラハラしながら是非、劇場でご覧ください。

忍成修吾(序列10位 / 甲斐原誠役)コメント

英監督とは映画「おそ松さん」以来二度目のお仕事です。
いつも現場を盛り上げてくれる姿は今回も健在で、毎朝キャスト一人一人に話しかけるところなど見てきめ細やかな方だなと改めて感じていました。
自分自身としてはおそらく初となる担任の先生役を演じさせていただき、日を追うごとに生徒達がどんどん愛おしくなってくるのが面白かったです。
役柄的には大人のイヤらしいところも描かれていたりして、自分の為に行動するような節がある人物です。
問題が起きてしまったクラスでどう立ち回っていくのか、注目してご覧になって下さい。

英勉(監督)コメント

原作もとても面白く、久しぶりのおさむさんの脚本もパンチ力がありました。
そこで「全員主役」を、今回僕のコンセプトにしました。
出演者みんなギラギラしてて面白かったです。クラス25人分25回観てください。遺書、公開。公開まで少しお待ち頂ければ。

鈴木おさむ(脚本)コメント

原作を読んだときに、重要人物が最初に死んでしまう驚きと、そこから始まっていく、これまでになかったサスペンスにドキドキしました。
英監督とは16年ぶりのお仕事で、その腕力に脱帽です。
ありそうでないものが一番ヒットすると思っていますが、この作品は、まさにそれなんじゃないかなと。